予防接種はなるべく済ませて
職場復帰の前に赤ちゃんの予防接種はなるべく済ませておくようにしましょう。
自治体によって集団で接種日が決まっているものもありますので、自治体からの案内を確認して、職場復帰までにできるだけ多く接種が済ませられるようにスケジュールを立てるようにしましょう。
赤ちゃんの予防接種の種類
赤ちゃんの予防接種には、国が受けるように努めなければならないとしている推奨接種と、任意接種のものとがあります。 推奨接種については無料で受けられますが、任意接種については自己負担となります。
①《推奨接種》
※ポリオ
※BCG
※DPT(三種混合)
※麻疹(はしか)
※風疹(三日ばしか)
②《任意接種》
※水痘(水ぼうそう)
※おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)
※インフルエンザ
任意接種については、かかると重症化しやすく、保育園などで集団生活をしていると必ず流行る時期があります。これらの任意接種についてもできるだけ接種されることをおすすめします。
赤ちゃんは慣れない保育園生活でそれでなくても体調を崩しがちになります。熱がなければ基本的に保育園で預かってもらうことができるため、特に冬場などはクラスで鼻を垂らしていない子供はいないくらい風邪やウイルスが蔓延しています。
予め避けることのできる病気についてはできるだけ予防しておくことがママにとっても赤ちゃんにとっても精神的肉体的な負担が少なくなると思います。
任意接種は接種必要?
水ぼうそうやおたふくかぜなど予防接種していてもかかることがありますが、軽症で済みます。
水ぼうそうかおたふくかぜか、どちらかということでした、おたふくかぜの方の予防接種をされることをお勧めします。
おたふくかぜの方を優先させておすすめする理由は、水ぼうそうは初期に適切に手当てができればかなり軽症で済みますので、水ぼうそうが保育園などで発症した場合、毎日お子さんの体や顔をチェックしていれば早期に発見することができるからです。
おたふくかぜのほうは、髄膜炎、脳炎などの合併症によって命を落とすケースや、おたふくかぜが原因で難聴になってしまうケースがあるからです。
また、大人がかかると重症化し、睾丸炎や卵巣炎を併発して、不妊の原因になることもありますのでおたふくかぜにかかった記憶のないパパやママは、赤ちゃんと一緒に予防接種を受けておくのも良いでしょう。
現にうちの子供の保育園でおたふく風邪が大流行した際に、パパにうつり、睾丸炎を併発し、不妊になったとおっしゃっていた方もおられます。

